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制作過程から



このくらいの下書き段階で少し保留しておく。
最終イメージが定まって「よっしゃ!」って気になるまで。





緑の種類を増やすことより別の色をアクセントにすることで
画面に強さをもたせる。
あくまで私の「つもり」ですが。





逆光の白と葉の緑の「攻め合い」
傍からは同じことの繰り返しに見えるかと思います。
作家は「もっと強い光を」と様々な色を重ね合わせてます。
ただ単に白くするだけではなく。





緑の森
F4号
243x334mm
油彩・キャンバス


このちいさな画面ではこれが限界かな?と諦めてサイン入れました。
もっと大きな画面ならもっと深く強い光の表現ができそう・・・できます!
強さだけじゃなく「やさしさ」も必要ですね。
勉強します。

大作はまた気力を充電してから!